司法書士、行政書士として皆様からのご相談を受けている中で、空き家に関する相談を受けることが多くあります。
 相続を受けた空き家の名義の変更手続きや売買や賃貸などのご提案をさせていただく中で、お客様のご希望で多かったのが、しばらくは売却等をしないでそのままにしておきたいというものでした。
 その一方で人の住まなくなってしまった家は、あっという間に劣化してしまい、いざ数年後に売却や賃貸をする際に多額のリフォーム費用が必要となるケースがあります。
 そこで私達司法書士、行政書士があなたの空き家の活用方法が決まるまで空き家を巡回し空き家の状態維持に貢献します。
 どうぞ安心してお任せください。

 空き家コンシェルジュでは空き家を単純に2種類に分類しております。
それは、①売買、賃貸、別荘、倉庫などとして、活用可能な空き家と②活用の難しい空き家です。今は活用可能な①の住戸でも時間の経過により②の活用の難しい空き家になってしまいます。 空き家コンシェルジュでは、お客様の空き家を①の活用可能な空き家に維持できることを目標とし、空き家の状態維持に努めます。そのため現在の空き家の状況により巡回サービスをお断りする場合がありますのでご了承ください。


司法書士、行政書士が実際にお客様の空き家を巡回し、空き家巡回リポートを作成いたします。また宅建士、不動産賃貸経営管理士等の資格も所持しておりますので司法書士、行政書士の業務内容も含め幅広くご相談いただくことが可能となります。

司法書士、行政書士業務のご相談は空き家コンシェルジュサービス依頼中は無料となります。
実際に司法書士、行政書士業務をご依頼いただく場合は別途費用(税金+実費+報酬)がかかります。


ご自宅から遠い場所の実家を相続された方
ご自宅から遠い場合、管理のためだけに実家に足を運ぶのは億劫になります。
ご依頼いただくことにより時間に余裕ができます。

転勤、海外勤務などでご自宅を離れる方
単身赴任等の場合は実質的に管理をすることが不可能となり、建物の劣化が進みがちになりますがご依頼いただくことにより、転勤や海外赴任終了後すぐにご自宅を使用することができます。

料金表を掲載します

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